活動報告

AKEUMI出張手話講座 第二回目 実施いたしました!

開催⽇ :2026 年 8⽉ 5日(水)
実施時間. :30分
場所 :赤坂山王メディカルセンター
参加者数. :20名(看護師、事務、保健師、放射線技師の方々)
助成 :公益財団法人 タチバナ財団
主催 :⼀般社団法⼈  陽けたら海へ
配布資料. :オリジナル手話パンフレット動画QRコード付き「手話ガイド」30部 /講座資料(作成したもの)
講師 :堀 由美恵 荒内由紀(手話通訳)

講義内容

①講師紹介、挨拶(1分~)
単語(10分)
・お待ちください/どうしました?診察券(もしくは診察室)
・名前教えてください/数字:生年月日
・どこ?着替える/終わる/行く/レントゲン/
・出来る(大丈夫)/出来ない(難しい)/確かめる/
・お大事に/今、未来、過去/御免なさい/ありがとう

②実践(20分)
上記の単語を使って実際にやってみましょう。
(アイコンタクト、相手の確認、大丈夫?など・・も含めて)
例)受付もしくはデフの人と初めて話す時
・「どうしました?」「お待ちください」「お名前教えてください」「診察券お願いします」
・「筆談しましょうか?」レントゲンのための着替えはあちらです。
・今日は終わりです。あちらに行って大丈夫ですよ。お大事してください

講座中の写真撮影はNGだったため、看護師であり、手話通訳担当の荒内さんと
赤坂山王メディカルセンター様前にて撮影させて頂きました。

当日は、看護師、事務職員、保健師、放射線技師の皆様、計20名にご参加いただきました。
皆様が参加しやすいよう勤務終了後の時間をご調整いただき、30分間の講座を実施いたしました。

医療従事者ということもあり、当初は皆様マスクを着用されていましたが、「聴覚に障がいのある方は口の動きや表情を見ながら会話を理解するため、可能な方は講座中だけマスクを外していただけると嬉しいです」とお願いしたところ、快くご協力くださり、大変嬉しかったです。

講座の開始時は少し緊張された様子も見られましたが、「聞こえない方にとっては声のトーンではなく、表情が大切なコミュニケーション手段である」ことをお伝えすると、皆様の表情が次第に柔らかくなり、自然と笑顔で手話に取り組まれる姿が印象的でした。

限られた時間の中でも、実際の医療現場ですぐに活用できる手話を中心にお伝えしました。

また、復習や確認ができるよう、手話動画へアクセスできるQRコード付きのパンフレットを配布し、講座終了後も継続して学んでいただけるよう工夫しました。

前半ではすぐ使える手話単語と並行して手話単語の語源や表情の大切さについて学び、後半では実際の場面を想定した実践を行いました。

今回お伝えした手話が、今後、聞こえない患者さんとのコミュニケーションのきっかけとなり、安心して受診できる医療環境づくりにつながることを願っています。

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