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AKEUMI出張手話講座第四回目 実施いたしました!

日程: 9月10日(木)
時間: 10時から11時(60分)
場所: 株式会社和敬愛育園
参加人数: 30名  園児、保育士
講師: デフ講師 YUMIE、shie
助成: 公益財団法人 タチバナ財団
主催: ⼀般社団法⼈  陽けたら海へ
保育の皆様へ制作したパンフレットを配布いたしました。

実施内容
① 講師挨拶・講師のこれまで
講師の自己紹介とともに、これまでの経験や活動についてお話ししました。
② 手話講座
◉子どもたちが日常生活の中で使いやすい手話を中心に、実際に手を動かしながら学んでいただきました。
「一緒」「遊ぶ」「ありがとう」「どうしたの」「貸して」「いいよ」「ごめんね」「またね」などの身近な言葉のほか、子どもたちが親しみやすい「動物」の手話も紹介しました。
また、手話だけではなく、コミュニケーションにおいて大切な「顔の表情」についても、子どもたちや保育士の皆さんに実践していただきました。アイコンタクトを取ることや、自分の伝えたいことが相手に伝わっているかを確認することの大切さについてもお伝えしました。

◉子どもたちの様子
今回は年長児の皆さんに参加していただきました。
子どもたちは手話に興味津々で、講師の手の動きをよく見ながら、積極的にまねをしていました。一つひとつの手話を覚えようとする姿はとても真剣で、楽しみながら取り組んでいる様子が印象的でした。また、手話では手の動きだけでなく、顔の表情も大切な役割を持っています。そのため、「お友達やお父さん、お母さんにも、笑顔と一緒に伝えてみましょう」とお話ししました。講座の最後には、子どもたちと先生方が一生懸命練習してくださった「手話歌」を披露していただきました。皆さんが楽しみながら手話に取り組んでくださっている姿を拝見し、講師として大変感激しました。また、最後には子供達による温かいハグもして頂き、株式会社和敬愛育園様が子供さん達との交流をとても大切してこられているのが伝わりました。

◉今回の講座を通して
幼少期から手話に触れ、言葉と同じように自然に覚え、使う経験を持つことで、手話や聞こえない人とのコミュニケーションをより身近に感じてもらうきっかけになります。
また、子ども達が覚えた手話を家庭で使うことで、お父さんやお母さんなど家族にも手話への興味が広がっていくことが期待できます。
手話を「特別なもの」としてではなく、コミュニケーション方法の一つとして幼少期から楽しく触れてもらうことは、手話の普及だけでなく、聞こえる・聞こえないにかかわらず、お互いに伝え合おうとする気持ちを育むことにもつながります。
今回の講座が、子どもたちにとって「伝えること」「相手を理解しようとすること」の楽しさを知るきっかけになれば嬉しく思います。

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