客員講師として今年も昭和大学4年生の皆様にお話をさせていただきました。
未来の医学に関わることになる皆様。お話を聞いてくださって有難うございました!
写真の方はセカンドリトリート東京の代表大嶋 明仁さん。(大学在籍中です。すごい!!)
患者家族と医療従事者のための「もう一つの支え」として宿泊施設を提供する会社を立ち上げたんですと熱く語ってくれました。ぜひ皆さんもチェックしてみてください。
講演中ずっとまっすぐな目で聞いてくださっていたのがとても印象的で私から話しかけたのがきっかけです。
「福祉にとても興味があるんです」って

写真は本人の承諾済みです。
毎年楽しみな昭和大学の講演も大切な方からのご縁で、もう9年目になります。
初めての講演は富士吉田キャンパスでの講演でした。冬の季節でしたが富士山がとても美しく大きく見えてなかなかない景色とご一緒くださった方々がとても懐かしいです。
あの頃の学生さんは今は立派な医療従事者になられてることと思います。
中には同じ聞こえない生徒さんもいらっしゃって「頑張ります!」と胸が熱くなる思いを一緒に語ってくれたこともとても懐かしいです。
素晴らしい医療従事者になられる皆様。これからもどうぞ頑張ってください!どこかで私がお世話になる時があるかもしれませんがその時は是非、よろしくお願い致します。
皆さんの事応援しております。
昭和大学の皆様、高宮先生有難うございました。

30年以上緩和ケアに関わってきた方で小中学校、医療系学生、医療者、一般市民に
「いのちの授業」を広める講演活動をされています。