YUMIEのコラム

「AKEUMI リオネットボディボードチャレンジ  伊豆2024」 に参加してくださった方からお礼のメールをいただきました

イベントに参加してくださった方から、とても素敵なお言葉を頂戴しました。とても嬉しかったので、許可をいただき、こちらに掲載させていただきました。皆様にもご一読いただけますと幸いです。  
 
陽けたら海へ 担当者さま
先日は家族で大変お世話になりました。
到着時から、スーツや足のサイズの指定の推定サイズを間違えたようで、サイズ交換などのお手間をおかけし開会式ギリギリまでバタバタしており大変ご迷惑をおかけしました。
波も高かったため、体験が始まるまでは自分のことよりも全員未経験なので子供たちが大丈夫かな、という不安でいっぱいでしたが、皆様が人の多さだけでなく、一人一人が手厚くサポートしてくださったので、波以外の他になにも心配することなく心からボディボードを楽しむことができました。
私たちは無邪気に楽しんでいるだけでしたが、プロの方、サポーターや周りの皆様が真剣にやりながらも始終笑顔で向き合ってくださることや、ユミエさんのみんなが楽しそうにやっていることに感動して泣いてしまった、との一言に、こんなにも人のために働き、人の喜びを自分のことのように喜んでくださる人が大勢いることに大変心をうたれました。
みなさん、ユミエさんと一緒にやりたい、という思いで来てるとこのとで、ユミエさんの魅力ある人となりの片鱗をもうかがい知ることができました。
ボディボードも楽しかったのですが、それ以上に支えてくださる人々全員から前向きな気持ちと笑顔をもらえるすてきなイベントでした。
実際、帰宅してから、皆様がしてくださったように、笑顔ですごそう!と心がけるようになり、子供たちに優しく接することができている気がする上、私自身もとても気持ちがよいです。まだ一日目なので、どれだけ持続するか?ですが。
ボディボードについても、子供たちは3人とも次も海に行く機会があったらシュノーケルよりもボディボードをやりたい、というくらい気に入っていました。
終了後、ユミエさんをはじめ、皆様に直接お礼を言うつもりでしたが、着替えに手間取ってしまい慌てて退散してしまい、一人一人にご挨拶できなかったのが心残りです。
娘を一日中見てくださった埼玉にお住まいの方(ごめんなさい、お世話になったにもかかわらずお名前を伺うのを失念しておりました)、プロの方、サポーター、その他の皆様にもよろしくお伝えください。
以下、質問に対する子供たちの返事です。(参加されたお子さんは聞こえるコーダの方です)
①  デフの人のイベントに参加して、改めて何を思われましたか?
楽しかった。みんないい人たちだった。言葉が通じなくても、ハイタッチとかで気持ちが通じ合うことができた。伝えようという気持ちを持って、ちゃんと話せばわかるんだと思った。
② お母様が聞こえないことに関してどう思われますか?
普通の人にとっては当たり前のことができないこともあるから、大変なこともあると思う。
とのことでした。
②はそんなことを思っていてくれたんだ、と私も初めて知りました。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
長文失礼いたしました。

 

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