プレスリリース

10月9日、10日 「AKEUMI kids 海と日本プロジェクト」福島の子ども達を千葉の御宿町の海へ招待し、1泊2日のサーフイベントを開催しました!

一般社団法人 陽けたら海へは、福島の子ども達12名を御宿町の海水浴場へ招待し、御宿町の子ども達5名と一緒に「海の楽しさ」や「無限の可能性を知り、希望を持つこと」「挑戦すること恐れないこと」を伝えるために、2021年10月9日(土)〜10日(日)にAKEUMI kids 海と日本プロジェクトを開催いたしました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
  • イベント概要

・福島の子ども達を千葉県御宿町の海へ招待し、プロの選手とボランティアスタッフと共にボディーボード、サーフィン、SUPなどの海の遊びの楽しさを伝える。
・2021年10月9日(土)〜10日(日)
・千葉県御宿町海水浴場
・17名(福島から12名、御宿町から5名の参加)
・一般社団法人F-WORLD CHANNEL SQUARE様

 

  • 御宿町の素晴らしい皆様と、海で繋がった有志たちからの最高のプレゼント

昨年、9回目の開催となる予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で中止となりました。そして、今年も当初は8月の開催を予定しておりましたが、緊急事態宣言の発令に伴い10月に日程を変更して開催が実現致しました。保護者の方へのオンライン説明会の実施や新型コロナウィルス感染症対策マニュアルを作成し、スタッフで万全の対策をして実施いたしました。様々なイベントの実施がなかなか難しい状況の中、保護者の方のご理解も得て、子ども達のためにと開催できたこと大変嬉しく思っております。これもまた御宿町の皆さんの温かなお気持ちのおかげで開催することができました。御宿町の素晴らしい皆様と、海で繋がった有志たちと作り上げる最高のプレゼントです。

  • 子ども達に伝えたいこと「挑戦することを恐れない」

海に入ったことはある?と聞くと、小さい時にお父さんに抱っこしてもらって少しだけ。と、少し不安そうに話をしてくれました。やはり、はじめは大きい海は少し怖いようで不安な顔もちらほらありました。ですが、スタッフのサポートの中、サーフィンやボディボード、SUPをそれぞれ体験することで、少しづつ大きい波に挑戦していく姿が見れました。給水のために戻ってくる子ども達は目をキラキラさせて、さっき波に乗れたよ!立つことができたよ!とそれぞれに教えてくれました。初めてのことに挑戦することは、誰だって怖いです。ですが、失敗を恐れずに挑戦し積み重ねていくことが大事なのだと子ども達に伝えることができたような気がします。

  • 子ども達に伝えたいこと「可能性は無限大」

毎年、それぞれ世界で活躍するプロの選手が先生として参加してくれています。海の楽しさを教えてくれるだけでなく、自分の今に至る話なども子ども達にしてくださいます。怪我をしてしまったけれども諦めずに挑戦し続けている話、世界大会で優勝する選手も昔はみんなと同じただ海が好きな子どもだった話など、優しく楽しく教えてくれた先生たちが実はすごい選手なんだと、そして同時に自分でも今から何かに挑戦し続ければ可能性は無限大であるということに気づくことができたと思います。

  • 子ども達に伝えたいこと「笑顔のバトンタッチ」

そして、家族やお友達に今日あったできことや感じたことをたくさんたくさん伝えて欲しい。そうすることで、今回参加できなかったお友達にもみんなが体験したことが伝わったり、家族にも楽しかった気持ちが伝わり、笑顔が広がっていく。そんなことを伝えると、子ども達からは「帰ったら、お父さんお母さんに、行かせてくれてありがとうって伝えるんだ!」と教えてくれました。

  • 東日本大震災を忘れない。

小学3年生から中学3年生までの福島と御宿町の子ども達が参加をしました。一番小さい子ですと、東日本大震災の時はまだまだ小さく記憶にないそうです。そんな子ども達にも語り継ごうとしましたが、すでにしっかり語り継がれており、地震、津波、原発、風評被害などなど福島の子ども達は大人たちよりも詳しく知っており、学校教育や家庭などで教育されているんだと感じました。このように、次の世代や福島だけでなく他の子ども達にも語り継ぐ必要があると感じました。

 

  • 2日間で手話を覚えてくれた子ども達も・・・

代表であるYUMIEは耳が聴こえません。そして、今回のボランティアスタッフにも耳が聴こえず手話で会話をする方がいました。すると、2日目の朝、なんと子ども達が手話を覚えて自己紹介をしてくれました。これには、みんなびっくり!ネットで調べて自分の名前と挨拶ができるように覚えてくれたようです。この2日間をきっかけに手話に興味を持ってくれたり、何よりも聴こえない人に触れ、寄り添う気持ちを持ってくれたことにとても嬉しく思いました。

そして、アンケートでは「次はボランティアスタッフとして、子ども達のために参加できるようになりたい」と言ってくれる子もいて、2日間でたくさんのことを子ども達は感じてくれていると実感できました。

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