挑戦することの大切さ、困難を乗り越えると必ずプレゼントがあるという言葉が心に響きました。子供達にとってもこれからの人生の糧になるようなお話だった。

生徒が心動かされている様子があり、有意義な時間になったと思います。堀さんが受容のスタイルでお話を聞いてくださっており、学年単位などの小さな範囲だったら生徒も質問しやすかったかなと思いました。

大人も子供も心が揺さぶられる内容だったのではないかなと思います。これから先の自分について考えさせられた時間となりました。

耳が聞こえていてもそうじゃなくても公平にする場はそうするべきじゃないかと思いました。
「耳が聞こえないからこれはしちゃいけない」「耳が聞こえないからこれはできないだろう」と差別するのは良くないと思います。で、も全部公平だと困ることもあると思います。そこをしっかり判断できる世界になるといいですね。耳が聞こえる人もそうでない人も皆が「心で聞ける」ようになったらいいですね。

耳が聞こえないということに対して、何かフォローをと思っており自分が傲慢だったなぁと思います。不便な部分もあるかもしれないけれど個性の一つ。堀さん自身の努力も素晴らしいですが、お祖父様やお母様の子育てに関しても厳しくとも優しさが溢れていて大変心に残る講演でした。また手話についても由来を含めてわかりやすくご説明いただき、興味が出てきました。市で行っている手話勉強会があることがわかったので次回応募したいです。

最後にやった手話はとても楽しかったです。もし難聴の方に会ったらその手話を使ってみたいと思います。ケンカも手話でするのが面白かったです。もし難聴の方にあったら見て見ぬ振りをしないで話しかけて助けたいと思いました。                   小学校5年生

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