AKEUMI 手話講座 初級,中級、対面クラスを受講された皆様の声
生徒さんが全国手話検定試験1級、準1級、3級、4級合格致しました!
数ある手話講座の中から『あけ海』に決めた理由は、理念である『デフノーマライゼーションの社会実現』に共感したからです。
事前に指文字とわずかな単語を覚えて、初級クラスがスタート。初めは読み取りが出来るか緊張しましたが、画面越しの先生方は受講者がリラックス出来るよう、常に気に掛けてくださいました。単語や文法を覚えるだけではなく、「間違っても大丈夫。イメージを表現してみて。」と言葉の持つイメージを掴みながら手話で表現していくクラスは、いつも笑顔が絶えません。また社会生活の中で聞こえない・聞こえづらい方達が、どのよう場面でサポートが必要なのか、あるいは必要でないのか、今まで知ることのなかった世界を知ることができ、手話を通じて自分の視野も広がっていくのを実感しています。
もちろん自分で単語を覚えることも重要ですが、何より手話講座が楽しいことが、勉強を続けられる理由だと思います。先生方の熱意とご指導のおかげで、手話検定にも合格致しました。
2025年は日本で初めてデフリンピックが開催されます。また東京都では令和4年に手話は言語であるという認識のもと、手話を必要とする方達が安心して生活することができる共生社会を実現するための条例が制定されました。今勉強していることが少しでも社会の役に立つよう、勉強を続けていきたいと思います。
大変勉強になりました。
成り立ちなども教えていただき、
とても楽しく学べました。
また、オンラインでも仲間がいることで
とても心強かったです。
これから手話でやりたい事は
何か困ったことが起きたときに、聞こえる人、
聞こえない人が互いに助け合うことが出来たらと思います。
この手話講座を終えての感想は?
途中からの参加でしたが、皆さん笑顔の素敵な方達で、お優しく、安心して楽しく手話を学ぶ事ができました。
これから手話でやりたい事は
手話を学び続けていきたいと思います。
手話は勉強しても、使い続けていかないと、忘れていってしまうので、コツコツと長く続ける事が大切かと思います。
実際に聾の方と手話で話す事が出来た時は嬉しかったです。